バレンタインは恋する女性にとって、年に一度しかない大イベントということで、本命のチョコレートを渡した後の男性の態度や反応が気になりますよね。
バレンタイン後の態度で脈あり、脈なしかが分かれば、その後どのように振る舞っていくかも考えやすくなると思います。
そこでこの記事では、バレンタイン後に男性の態度が変化する理由や心理、そして男性の脈アリ、脈ナシな態度について男性目線からご紹介します。
目次
バレンタイン後に男性の態度が変化する理由や心理は?
バレンタインで一大決心をして本命チョコを渡した女性にとって、本命チョコを渡した相手が態度を変えてしまってモヤモヤしていませんか?
この記事をご覧になってる方は、相手の態度がそっけない感じに変化して脈がないのかな?と気になっている方が多いと思います。
一見、脈ナシのように感じる態度ですが、そうとも言いきれない場合もあります。
詳しくご説明しますね。
相手が恋愛に慣れていない
これは、脈アリの可能性が残っているパターンです。
相手が恋愛に慣れていない場合は、そっけない態度を取ってしまったりして、女性から見ると脈ナシかなと感じてしまうこともあります。
しかし、実はチョコを貰うのに慣れていない男性の立場からすると、単に照れて恥ずかしくなってしまってるだけってこともあるんですよね。
それでどのように接すれば良いかわからなくなり、その結果、よそよそしい態度をとってしまうこともあるんです。
男性が恋愛に慣れていない場合は、脈ナシと思える態度でも、意外とまんざらでもないこともあります。
急によそよそしくなった場合、相手のこれまでの恋愛経験などについて周りの人にそれとなく聞いておくと良いでしょう。
すでに付き合っている女性がいるか、好きな人がいる
タイミングが悪く、本命チョコを渡した相手にすでに付き合っている人がいる場合や、その相手に好きな人がいる場合があります。
そういう人は、本命チョコをもらったことへの感謝の気持ちよりも、今の彼女や好きな人に対する後ろめたい気持ちが強くなり、チョコをくれた女性に対して距離を置こうと考えるのです。
その場合は残念ながら脈ナシの可能性が高いので、今はその彼のことをあきらめて次の恋を探すか、その相手が別れる時まで待つようにしましょう。
突然のことに理解が追い付いていない
それまで友達として考えていたなど、恋愛対象として見ていなかった女性から、いきなり本命チョコをもらった場合などに起きがちです。
友達ぐらいの距離感が心地よいと考えていただけに、いきなりアプローチされてその状況を相手の男性が消化できていないわけですね。
そんな状態のため、チョコをくれた女性にどう接したらよいのか分からなくなり、そっけない態度を取ってしまうこともあります。
こういう時にぐいぐいアプローチしてしまうと逆効果になり、友達としての関係も危うくなってしまうこともあるため注意が必要です。
バレンタイン後に脈アリな態度の変化とは?
バレンタインに本命チョコを渡した相手が脈アリの場合は、わかりやすい態度の変化をしてくれることが多いです。
積極的に好意を見せてくれることが多いので、そうした反応を示してくれた場合は女性からもアプローチしていくと良いでしょう。
例えば脈アリの場合にどのような態度変化があるのかご紹介します。
分かりやすく喜んでくれる
本命チョコを渡した時に、社交辞令的なお礼などではなく、心から喜んでくれるような反応をされたのなら、脈アリです。
やはり、自分が好意を寄せている女性から本命チョコを貰えたら、男性からしたら嬉しいものです。
裏表のない感情豊かな男性であれば、ストレートに嬉しいと伝えてくれるでしょう。
愛想が良くなる
それまで好意的な態度を見せていなかった男性が、本命チョコを渡した後に自分に対して愛想が良くなった場合は、脈アリです。
シャイで優しい男性に多いかもしれませんが、女性からの好意をしっかり受け止めて、ありがとうという気持ちを伝えようとしてくれているからです。
こういう時は、女性から積極的にアプローチしてみるのもいいですね。
積極的に接してくる
バレンタインに本命チョコを渡したら、男性の方からデートや食事に誘ってくることもあります。
このように男性から積極的に接してこられたなら脈アリです。
いくら本命チョコを貰ったからといって、好きでもない、好意を寄せていない女性に対して積極的にデートなどに誘うことはまずないでしょう。
なので、そのような態度の変化があったらそのままお付き合いできる可能性が高いです。
バレンタイン後に脈ナシな態度の変化とは?
バレンタインに本命チョコを渡した相手がそっけない態度に変化した時は、脈ナシの場合と、脈アリか脈ナシか判断しにくい場合がありますよね。
そうではなく、ここでは、明らかに脈ナシと判断できそうな態度についてご紹介します。
結論から言ってしまうと、むしろチョコを渡す前と後で態度の変化がない場合が、脈ナシの可能性が高いです。
詳しく説明しますね。
チョコを渡したのに反応が悪くお返しもない
本命チョコを渡したにも関わらず、特に何も反応がない、リアクションが薄い場合や、相手がホワイトデーのお返しをしてくれずにそれまでと同じように接してくる場合は、脈ナシの可能性が高いでしょう。
たまに、とても鈍感で本命チョコであることや好意に気づいていない場合もあるかもしれませんが、結局のところ、恋人として考えていないことと同じなので、期待しないほうが良いです。
食事やデートにも誘われない
チョコを渡した相手からしばらく何もアクションがない場合、脈アリとは言い難いでしょう。
奥手な男性という可能性もありますが、それでも脈アリであれば、何かしら意識しているはずで、女性から見てもそれを察知できるかと思います。
そういった様子も見られないのであれば、その相手の男性には期待しないようにしましょう。
まとめ
バレンタイン後に男性の態度が変化してよそよそしくなったりするときの男性心理は、脈アリか脈ナシか一概に決めるのは難しいです。
そもそも慣れていないことに戸惑っているだけで実は脈アリとなることもあれば、距離を取ろうとして態度を変えていることもあるからです。
なので、本命チョコを渡した相手の現在の状態やこれまでの経験についても、可能であれば探りを入れておくようにしましょう。
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