バレンタインデーにチョコを貰ったときや気持ちを伝えられた時に、お礼や返事をLINEでしても良いか、またLINEやメールでどんな文面を送るか悩みますよね。
どんな相手からどういう形でチョコを貰うかによっても、LINEでお礼や返事を書くべきかどうか変わってきます。
集団の中の一人として貰ったならわざわざお礼や返事のLINEをする必要はないですし、たとえ義理チョコでもあなた個人に対して用意してくれたのなら、お礼はすべきでしょう。
この記事では、相手との関係性や自分がどう思っているかなどの状況ごとに、バレンタインのお礼LINEの例文をご紹介します。
目次
バレンタインの返事LINEのメッセージ例を紹介!
バレンタインにチョコをもらったときのお礼・返事LINEのメッセージ例をご紹介します。
どのような場合でも、相手に感謝の気持ちを伝えることを忘れないようにしましょう。
そして、相手が手作りできちんと作ってくれたのなら、感想や労いの言葉を添えるようにしましょう。
好きな子からチョコを貰った場合のお礼
あなたがその方と付き合ったりより親密になりたいと思うなら、LINEなどでお礼をした上で、デートなどに誘い、直接お礼もしましょう。
きちんと気持ちを伝えることはもちろん大切ですが、あまり最初から重い感じを出すよりも、軽いノリから始めると良いでしょう。
以下がお礼・返事の例文です。
「チョコありがとう!すごく嬉しい。
○○からチョコ貰えたらなって思ってたんだ。大切に食べるね。
ホワイトデー楽しみにしててね。
今度、予定空いてたら映画でも見に行かない?」
好きではない子から本命チョコを貰った場合の返事
自分としては付き合うつもりのない子から本命チョコを貰うこともありますよね。
そういう時は、感謝の言葉を伝えながらも、相手の気持ちには答えられないことをはっきりと伝えるようにしましょう。
以下がお礼・返事の例文です。
「チョコありがとう。でもごめん、○○の気持ちには答えられない。」
女友達から個人的に義理チョコを貰った場合のお礼
たとえ義理チョコと言えど、あなた個人に対して用意してくれたのならば、LINEやメールでお礼をすると良いでしょう。
手作りで義理チョコを作ってくれた場合には、チョコの感想と労いの言葉も付けてあげましょう。
一言でもそこに触れられた方が、作った女性も嬉しいと思うものです。
以下がお礼の例文です。
「チョコ食べたよ。ありがとう!
料理得意なんだね!手作りチョコすごく美味しかったよ。
ホワイトデーのお返し期待しておいてね」
職場など多数の義理チョコの一つとして貰った場合のお礼
あなた以外にも同じようにたくさんの人にバレンタインチョコを配っているならば、その方にお礼のLINEやメールはしなくて良いでしょう。
相手にとっても、「そこまで本気じゃなかったんだけど、、、」と、かえって気を遣わせてしまいますよね。
なので、チョコを貰ったときに「ありがとう」と伝えるだけでも大丈夫です。
ただ、あなたがその女性と仲良くなりたいのであれば、LINEでお礼をしてみるのもいいでしょう。
ただし、あまり気持ちが前のめりになりすぎないように、軽いノリの話から始めましょう。
バレンタインの返事やお礼をLINEやメールでするのはあり?
バレンタインの返事やお礼をLINEやメールでするのはありです。
今や、お礼や返事をLINEで返すことはよくあることです。
もちろん、時と場合によっては対面で話した方が良いこともありますが、いつでもどこでもお礼ができることがLINEやメールのメリットですよね。
バレンタインのお礼をLINEなどでするべきか悩んだ時は、その女性の状況や、あなたとの関係性を踏まえて考えるとよいでしょう。
例えば、
- 明らかに義理と分かる安い値段のチョコレートをもらった
- みんなに同じチョコを配っている
- チョコをくれた子が彼氏持ち、または既婚者
など、色々な状況がありますよね。
また、あなた自身がその子とどんな関係になりたいかによっても変わってきます。
ぜひ参考にしてみてください。
まとめ
バレンタインデーにチョコを貰ったときに、個人的にチョコを貰ったのならやはりお礼はすべきです。
「自分を含む集団に対して同じ義理チョコを配られた」以外のシチュエーションなら、LINEでお礼をしておきましょう。
あなた自身もチョコをくれた女性に好意を寄せているなら、ぜひLINEのお礼・返事だけでなく、直接言葉で伝えてあげてください。
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