コインネックレスがダサいと言われる理由ですが、1980年代に流行ったので「時代遅れ」という意味でダサいと言われてしまうのでしょう。
最近では再びコインネックレスの人気が出てきています。
1980年代に流行った時と最近のコインネックレスは身につける意味合いが少し違います。
ネックレスの合わせ方や選び方のポイントを押さえておけばダサいと言われないでしょう。
この記事ではコインネックレスがダサいと言われる理由、流行りや意味、人気ブランドについても紹介していきます。
目次
コインネックレスがダサいと言われる理由は?
コインネックレスがダサいと言われる理由は、1980年代にも流行したので、その流行を知っている人から見たら「古臭く」て「時代遅れ」に見えるのかもしれません。
しかし最近再びコインネックレスの人気が出てきました。
でも少し前に流行ったコインネックレスと全く同じものが流行っているわけではありません。
具体的にどう違うのか、どんな付け方や選び方をしたらダサくみえないか紹介します。
コインネックレスの流行りについて
1980年代にもコインネックレスが流行りました。
その時は『メイプルリーフ金貨』と呼ばれ、バブル期の金への投資として人気になりました。
最近のコインネックレスはコーディネート的にも合わせやすいという理由から再び人気が出てきています。
流行りの合わせ方は、コインネックレスを華奢なチェーンネックレスと重ね付けしたり、あえてTシャツと合わせることでこなれた感じを出します。
また長めのチェーンのものを選ぶとカジュアル感を出すことができます。
今は低価格のコインネックレスもあるので、気軽に購入することもできますよ。
コインネックレスの意味について
コインネックレスの意味はお金(コイン)をモチーフにしてあり、ネックレスをつけた人に幸運や金運をもたらしてくれると言われています。
お守りのようにして身につけたり、贈り物としてあげる人もいます。
今は、「幸運をもたらしてくれる」という意味合いだけで身につけるわけではありません。
ネックレスをずっとつけておきたいけど、おうち時間が増えたからラフな格好にも似合うネックレスがほしい人や、おうち時間にも仕事にもつけていきたいという人にも、チェーンの長さをカスタマイズして身につけることができるという魅力があります。
コインネックレスの人気ブランドや長さの選び方は?
最近人気のコインネックレスの選び方を紹介します。
【チェーンの長さ】
具体的には45〜60cmほどがいいでしょう。
45cmくらいは、オフィスカジュアルのようなきちんとした印象になります。
60cmくらいチェーンが長いとカジュアルな感じを出すことができます。
【コインの大きさ】
コインの大きさは2〜3cmのものを選ぶと使い勝手がいいです。
ブランドによって特徴やコンセプトがあるので気に入ったものを探すといいと思います。
【その他ポイント】
チェーンネックレスとの重ね付けもおしゃれです。
重ね付けする時はネックレスを華奢なデザインを選ぶと良いでしょう。
コインネックレスのチェーンをボリュームのあるものや特徴のあるものにするのもおすすめです。
コインの他にパールやダイヤモンドのチャームがついたものも個性があっていいですね。
ではコインネックレスの人気のブランドを紹介します。
MARIHA
インスタグラムでも人気の日本発のコインネックレスの代表ブランドです。
入荷しても即完売になってしまうくらい人気なんです。
チェーンにデザイン性がありとてもかわいいです。
SHASHI
ニューヨーク発のアクセサリーブランドです。
テイラースウィフトやケイティペリーなどの有名人も着用しています。
購入しやすい価格帯なのが魅力です。
日本ではロンハーマンでも取り扱いがありました。
CHIBI JEWELS
2009年にニューヨークでスタートしたアクセサリーブランドです。
IENAやBEAUTY&YOUTHなどで取り扱いがあります。
比較的お手頃な価格で手に入れることができます。
まとめ
コインネックレスはどんな服にも合わせやすい反面、存在感のあるデザインなのでコーディネートによってはダサく見えてしまうことがあるかもしれません。
でも重ね付けをしたりすることでトレンド感を出すことができます。
チェーンの長さやデザインの違ったものを選べば全く違った印象になるので、フォーマルにもカジュアルにも使い分けることができるのが魅力です。
素材もゴールドやシルバーなどあるので、自分の気に入ったコインネックレスを見つけることができるといいですね。