長電話ができる相手は気が合っている可能性が高いです。
長電話は話が弾まないと成立しません。
間が開いてしまうと電話を切るタイミングができますし、そもそも話が弾まない人と積極的に長く話をする人は多くありません。
しかし、長電話に関しては男性と女性で捉え方が違いますので、これを知らないと勘違いにつながることも…。
『気になる人とよく長電話しているけど…これって脈あり?』
『夜中まで電話しちゃったけど、迷惑になってないかな…』
と、長電話についてお悩みの方に、今回は、長電話をする心理や見分け方を紹介していきます!
目次
長電話できる相手は気が合うってこと?
長電話ができる相手は、長く話していても苦にならない、気が合う相手です。
忙しい日常の中で、あなたとお話しするために時間を作っている、ということは、少なくとも悪く思われてないと言っていいでしょう。
嫌いな人と話すのって苦痛ですし、長時間は嫌ですもんね。
楽しい時間を大切にするためにも、お互いに思いやりながら楽しいコミュニケーションを心掛けたいですね。
ちなみに、長電話がしたくて「寝落ち電話」をする方もいるのではないでしょうか。
実は寝落ち電話には危険な側面もあります。
寝落ち電話が危険な理由や切るべきタイミングについて気になる方はこちらの記事も参考にしてみてください。
⇒寝落ち電話が危険な理由とは?切るべきタイミングはどうすべき?
長電話をする心理とは?女性と男性で違うの?
長電話に対する感覚は、男性と女性で結構違います。
こっちはイイ感じのつもりだったのに、向こうは全くだった!
みたいなことにならないように、男性と女性の感じ方の違いの例を紹介していきますね!
30分って長い?短い?男女でこんなに差が!
あなたは『長電話』ときいて、どのくらいの長さを想像しますか?
私は結構電話が好きで、友達と2~3時間の電話は日常茶飯事です。
しかし先日、男性の知り合いに電話した時、20分くらいで
「俺、こんなに長電話したの久しぶりだわ。」
と言われてすごくびっくりしました(笑)
感じ方は様々ですが、男性は、たった数十分でも長電話と感じる人が多いです。
顔が見えず、声色でしか相手の反応を判断できない電話は、対面で話すより長いと感じてしまって、苦手と思ってしまうのかもしれませんね。
逆に女性の場合は、2〜3時間の電話は当たり前のようにしていますよね。
このように、男女で長電話に対する感覚はかなりズレています。
長電話する心理は?男性のほうが会話が苦手?
電話の長さについての感覚とつながりますが、男女問わず、電話で気の合う相手と話している時間が好きな女性は多いです。
女性はマルチタスク能力がある人が多く、雑談する力に長けていると言われています。
一方で、男性は会話が苦手な人が多く、電話自体も得意じゃない方も少なくありません。
雑談が好きで、いい意味で話が脱線するのが得意な方が多い女性と比べて、男性は論理的に、結果や結末が見える話が得意。
女子会で相談すると共感が返ってきて、男友達に相談するとアドバイスをくれる、みたいな感じですね。
雑談が苦手な男性にとって、他愛もない話がメインの長電話は、少しハードルが高いのです。
そんな中で長電話をするということは、その人と話すことが楽しくて、心地よいと感じている証拠。
女性に比べて電話へのハードルが高い分、親密度も高いかもしれませんね。
相性がいい人の特徴や見分け方!
長電話ができる相手は、気が合う人です。
その中でもちょっとした話でも盛り上がったり、ただ話しているだけで心地よいと思える人は、あなたと相性がぴったりな人かもしれません。
会話のテンポやものごとの見方や価値観の合う人だったら、長く話していても楽しいですよね。
電話は顔の表情を実際に見て確認できない分、メッセージのやり取りと比べて会話の心地よさや、弾んでいるかどうかが分かりやすいです。
もしあなたにそんな人がいたら、ぜひ大切にしてくださいね。
しかし、いつもあなたばっかりが話している場合は要注意。
『お話しするのが楽しい』ではなく、『聞いてもらえて心地よい』になってしまっていませんか?
きくのが好きな方なら全然問題ないですが、相手も話したいことがあるかもしれません。
大切な気の合う相手だからこそ、相手を思いやる気持ちを忘れないでくださいね。
まとめ
SNSやLINEなど、気軽にコミュニケーションが取れる時代に、長電話ができる相手は結構親密な仲です。
心配しすぎず、難しく考えず、会話を楽しんでより親密度を高めましょう!