考え方

寝落ち電話が危険な理由とは?切るべきタイミングはどうすべき?

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寝落ち電話が実は危険だということはご存知でしょうか?

今はLINEなどの普及により通話料などはあまり気にならなくなったので深夜の長電話をしている人も結構いると思います。

 

なので、危険なのは通話料が大変なことになるから・・・とかそんな理由ではありません。

寝落ち電話が危険な理由は、電磁波の影響があるからです。

 

寝落ち電話しがち・・というかたは特に、今からお話することがピンと来たら今日から生活改善をしてゆきましょう。

 

スマホが当たり前になって世の中はどんどん便利になっているかもしれませんが、相反して気を付けなければいけないことも沢山あります。

便利で生活にも欠かせないものだからこそ、良い付き合いをしてゆきたいというものです。

 

さて、それでは今回は寝落ち電話の危険性について詳しくお話をしたいと思います!

 

寝落ち電話が危険な理由とは?対策は?

寝落ち電話の危険な理由はいくつかあるのですが、人体への影響を考えて特に危険なのは“電磁波の影響”です。

 

“電磁波”とは目に見えないものなので理解するのはなかなか難しいことかもしれません。

 

私は10代の頃よく父親に『携帯電話の電磁波は脳に様々な影響があるから携帯を持っていてもあまり頻繁には使わないように、使うときは使い方も考えるように。』なんてことを言われていました。

 

特に、通話中は電話を耳につけているために脳がすぐ傍にあるので脳への電磁波の影響が強いようです。

寝落ち電話ともなると、それは一晩中なので長時間脳に電磁波が送られることになります。

 

でも、どのくらい危険なのでしょうか?

 

電磁波は本当に人体に影響があるの?あるとすればどんな影響?

携帯電話の電磁波による様々な健康被害については実は数年前から、各方面より指摘されています。

 

一番心配されているのは“発がん性”なのですがこれについては今のところ不確かな要素も多いようで研究途中のようです。

 

ただ、2011年の国立がん研究センターの発表によると、大人に比べて子どもは携帯電話の発する電磁波から受ける影響が多いために携帯電話の使い過ぎには注意した方がよいという発表はされています。「参照:20110628.pdf (ncc.go.jp)

 

電磁波は目に見えないものであり、影響があったとしても人体に形跡の残る物でもないので、どういった影響があるのかははっきりしていないのが現状です。

 

日本の総務省の結論としてははっきりしているものは熱作用のみと明記されています。「参照:総務省|東海総合通信局|電波の人体に対する影響 (soumu.go.jp)

 

このことについてはまだまだ研究が続けられているので今後どのような発表がされるのかは気になるところです。

 

電磁波の影響をなるべく受けないようにする方法は?

電話をするときはハンズフリーで会話をすることをお勧めします。

 

「ブルートゥースイヤホンではだめなの?」

と思うかもしれませんが、ブルートゥースイヤホンは携帯電話から電波を飛ばして繋がっているので結局のところ電磁波の影響を受けてしまいます。

 

ハンズフリーだと、耳も手もあまり使いませんので身体に負荷もかからず、また、ベッドで電話をするのであればゴロゴロできますからある意味楽ちんです(笑)

 

電磁波を避けるのにおすすめの方法を紹介!

いくつか方法はありますが一番効果的なのはやはり、携帯電話を出来るだけ身体から離すことです。

実際、iphoneの取扱説明書にもiphoneを持ち歩くときは人体から5mm以上離して使用してください、とあります。

 

発がん性が不確かであろうが、各方面から人体への影響があることが謳われているのであれば少しでもその影響は減らしておきたいものです。

 

何より私は、10代の頃に家族から忠告を受けたこともありなんとなく理解できなくもないと感じています。

 

これを読んで少しでも気になった人は今日から電磁波の影響を減らす生活を心がけるのも良いかもしれません。

 

外出中は携帯電話はポケットではなくカバンにしまうこと、就寝時は離れた場所に置いておく、など簡単なことから始めてみてください。

個人差はあるかもしれませんが、自分自身に何か変化があるように感じられるかもしれません。

 

その他にも電磁波対策グッズなんてのもありますので気になる人は是非調べてみてください。

 

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寝落ち電話を充電中にするとやけどする?

寝落ち電話をしていると“低温やけど”をする可能性があります。

 

これが普通の“やけど”とは違って少しやっかいです。

 

寝落ち電話をする時や長電話をするとき、どんな状況で電話していますか?

多分、充電しながらしている人は多いのではないでしょうか?

 

気づいている人も多いかと思いますが、充電中は内臓されているバッテリーに電力を蓄えていっているのでその影響で熱くなっています。

驚くような熱さではないのでなんともないと思っていたらそれは違います。

 

心配なのは“低温やけど”です。(念を押しての二回目(笑))

“低温やけど”とは比較的低い温度(約40~50度)に長時間にわたって接触していた時に起こすやけどのことです。

 

この“低温やけど”ですが、大きなやけどとは違うので自覚できない人も実はいます。

 

自覚されないまま毎晩寝落ち電話をしていたとします。

“低温やけど”は繰り返されると重症化してしまい、ひどい時には治療に手術が必要になる場合もあります。

でも電池が十分にないと携帯電話は動きませんし、大切な話をする時なんかは急に切れてしまうと相手に失礼なので私も充電しながら電話をするときはあります。

 

起きているときなら自分の管理が行き届くので良いですが眠っていたらどうでしょう?

多分、気づきませんよね。

朝目が覚めてなんとなく耳のそばが痛い、けど何も変わっていないしまぁいいか~、という日々を何日か過ごしているときある日、重症化していたら・・

 

・・・なんてことを考えると、怖いですね(泣)

 

そうですね、そのことを考えてもやはり電話をするときはハンズフリーですることをおすすめします!

 

寝落ち電話はいびきを聞かれる可能性も?

電話の途中で寝てしまって相手が起きていていびきをしてしまったら、それは絶対に聞かれてしまいます。

 

やだ、恥ずかしい・・なんて思いますが寝てしまった以上はどうしようもありません(笑)

寝息だって聞かれてしまいます・・・ですが寝てしまったのはあなたなのでどうしようもありません。

 

ここはポジティブにとらえましょう!

いびきも寝息も聞かれてもよい間柄ということで!(笑)

 

ですが、よく寝落ち電話をしている相手だったら問題はありませんがもしそうでない相手だった場合はマナーとして、翌日にひと声かけるようにしておきましょう。

 

『昨日はありがとう、電話の途中で先に寝てしまったみたいでごめんね。私、いびきしたり寝言言ってなかったかな?』

 

なんて声をかけておくと安心ですし、相手との関係も問題なくその後も過ごせるかと思います。

 

寝落ち電話は付き合っていない男女でもすることがあると思いますが、その時の男性心理・女性心理について気になりませんか?

こちらの記事にまとめているので、気になる方は参考にしてみてください。

⇒寝落ち電話を付き合ってないうちにする男性心理・女性心理!それって脈アリなの?

 

ちなみに、長電話できる相手は気が合うのか、男女の心理の違いや相性が良い相手の見つけ方について気になる方は、こちらの記事も参考にどうぞ。

⇒長電話できる相手は気が合うってこと?相性がいい人の特徴や見分け方も紹介!

 

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寝落ち電話で切るタイミングはどうすべき?

寝落ち電話に限らず長電話でもなんでも、去り際というものは身につけておきたいものです。

一番良いのは

夜も遅くなってきたし、お互いに明日もあるから今日はこの辺で・・また電話しようね。

と相手のことをおもいながらサヨナラのタイミングを切り出すことです。

 

夜の電話はあまり遅くなってしまうと翌日にもひびきます。

相手も自分もよい気分で過ごせるように、この言葉だと相手のことも考えているのが伝わります。

 

それでも、相手によっては「朝は強いから大丈夫」など言われてしまうこともあるかもしれません。

そんな時は、

「まだお風呂に入っていないから入ってくるね」

「実は晩ご飯まだ食べてなくておなか空いてるからご飯を食べてくるね」

など、生活の口実を作るのもひとつです。

 

そして、どんな切り出し方をしたとしても最後には必ず感謝のきもちを伝えましょう。

「楽しい時間をありがとう、また話そうね。良い夢を見てね。」

なんて言葉を添えると相手も自分も気持ちよく眠りにつけます。

 

まとめ

携帯電話がより身近に、より便利になった近年では生活になくてはならない人も多くなっているかと思います。

 

友達や恋人との時間は大切ですが、あなたの生活のことも考えると寝落ち電話や普段の携帯電話の使い方はきちんと考えてゆく必要があります。

 

ちなみに私が一番感じているのは、電磁波より何より画面から出される光の影響です。

 

眼に来るので知らない間に疲れがたまっていたりします。

 

それでも仕事のメールを見ないといけない時があったりしますが、夜23時くらいには携帯電話を見ないようにしています。

 

そうした日々を過ごしていると・・・なんと目覚めが良くなって朝が快適になりました。

 

電話でお話をするのも楽しいし、SNSを見るのも楽しいですが身体を大切にすることも考えて一度携帯電話の使い方を見直すのは生活改善につながってよいかと思います。

 

それでも寝落ち電話を毎晩したい人はもいるかと思いますから、危険性はあっても辞められない・・けど気になる・・なんて人は今回紹介した方法を是非ためしてみてください。

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