食べ物

プロテインの賞味期限切れはダニがいるかも?ダニ判断方法やいつまで飲んでいいのか知りたい方へ!

記事内に商品プロモーションを含む場合があります
スポンサーリンク

健康に気を使う人が使用することの多いプロテイン。

ボディメイクで使用したり、置き換えダイエットで使用したりすることが多い食品です。

 

ですが、大体のプロテインは大きな袋に大量にはいった状態で売られていて、短期間で使い切るのはなかなか難しいんですよね。

長期間保管していると「ダニ」の心配も出てきます。

 

実は、プロテインを放置して賞味期限が切れてしまうと、ダニが発生してしまう可能性が高くなるんですよ

 

そこでこの記事では、「プロテインの賞味期限切れはダニがいるかも?」ということについて調査しましたのでご紹介いたします。

ダニ判断方法やいつまで飲んでいいのか知りたい方へ、役に立つ情報を紹介いたしますので、ぜひ最後までご覧いただき、参考にしてください。

 

一緒に健康で健やかな生活を手に入れましょう。

 

プロテインの賞味期限切れてたらダニもいる?

プロテインの賞味期限が切れている場合、ダニがいる可能性は非常に高いです。

 

そもそもダニが発生する要因は次の通り。

  • 温度が30℃前後で、湿度が高めの場所
  • 産卵の条件が整っている
  • エサが豊富にある

 

賞味期限が切れるくらい長期間放置されていたプロテインは、ダニにとってはまさに「天国」になってしまうんです。

 

それでは、「賞味期限が切れていないなら安心」なのかというと、実はそうでもないんです。

 

あくまでも賞味期限は目安なだけ。

プロテインの中にダニが紛れてしまうと、たとえ賞味期限前であってもダニが大量に発生することもあります。

 

油断は禁物ですね!

 

スポンサーリンク

プロテインのダニの判断方法とは?飲んだらどうなる?

プロテインのダニの判断方法にはどんなものがあるのかというと・・・

 

結論から言うと「目視」で見分けるしかありません。

 

プロテインに発生するダニは、「コナダニ」と「チリダニ」のどちらか。

この2種類のダニは、その名の通りとても小さく細かいダニです。

とっても見づらいんですが、プロテインをじっと見て何かもぞもぞと動いていれば、ダニが発生していると判断して良いでしょう。

 

こんなときは「賞味期限」が良い判断材料になります。

賞味期限が切れている場合、ダニが発生している可能性が高くなりますので、目視と合わせて判断するようにしましょう。

 

ダニの発生したプロテインを飲んだらどうなる?

ダニの発生したプロテインを飲んでしまった場合、どの様になるのでしょうか?

 

最も多いのがアレルギー症状です。

 

ダニの死骸は、代表的なアレルゲン物質です。

干した布団を叩いた際に、目などが痒くなった経験がある人もいると思いますが、それがアレルゲン物質であるダニの死骸の影響です。

 

ダニアレルギーの人は、それとは比較にならないほどひどい症状が出る場合もあり、ダニの発生したプロテインでも起こり得る症状なんです。

要注意ですね。

 

プロテインの賞味期限切れはいつまで飲める?

それでは、プロテインの賞味期限切れはいつまで飲めるのでしょうか?

 

目安となる期間は、「約2ヶ月」と「約2年」です。

 

約2ヶ月とは?

この約2ヶ月とは、開封後のプロテインの賞味期限です。

 

適切な保管をしていれば、開封後約2ヶ月は飲むことができます。

 

2ヶ月を過ぎてしまうと、酸化による「味の低下」や「ダニの発生確率の上昇」が起こりやすくなりますので、できるだけ賞味期限内に飲み切るようにしましょう。

 

ちなみに、適切な保管の仕方は次の通り。

  • 高温多湿を避ける
  • 密閉容器で保管する

 

具体的には、密閉容器に入れ冷蔵庫保管です。

参考にしてみてくださいね。

 

約2年とは?

約2年とは、未開封のプロテインの賞味期限です。

プロテインは、未開封であれば空気に触れる度合いも少なく、ダニが混入する危険性も少ないので、約2年ほどは保ちます。

 

それ以上期間が経っているものは、健康を害する可能性のほうが高くなるので、処分するようにしましょう。

 

スポンサーリンク

まとめ

ダニは、アレルギーの原因になってしまうので、たとえ死骸であっても摂取してしまうのは避けたいところです。

そんな危険性を少しでも減らし、あなたが健康ですこやかな人生が歩めるよう、参考にしていただければと思います。

 

さあ!

一緒に健康な体を手に入れましょう。

error: Content is protected !!