相手と付き合い始めて一年目。
恋愛経験の浅い人も、経験豊富な人も、プレゼントをどうしようか考えますよね。
実は、人によっては一年記念日のプレゼントがなかったりするんですよ。
プレゼントなしが普通と考えている人もいます。
そこで、一年記念日にプレゼントなし!は普通なのかどうかや、彼氏彼女でタイプが違うのかということについて調べてみましたので紹介します。
参考にすることで、今後の彼氏彼女へのプレゼントについて迷うことがなくなりますよ。
併せて、一年記念日に何もしないのはアリなのか気になる方はこちらの記事も参考にしてみてくださいね。
⇒一年記念日に何もしないってあり?愛されているか不安な方へ!
目次
一年記念日にプレゼントなし!これって普通?
「一年記念日にプレゼントがない!」
これって普通なのでしょうか?
結論から言うと、男女で分かれます。
つまり、彼氏にとっては普通なことが多いが、彼女にとっては普通じゃないことが多いんです。
その理由は、男性と女性で記念日に対する意識に違いがあるところにあります。
女性は記念日を特別視する傾向がありますが、男性は記念日をあまり特別視しない傾向にあるんです。
このことは、一年記念日にプレゼントがない理由につながってきます。
一年記念日にプレゼントがない理由は男女の考え方の違い?
女性は記念日を特別視する傾向があり、男性はあまり特別視しない傾向がありますが、男女の考え方の違いを見ていくと、プレゼントがない理由が見えてきます。
男性の考え方
男性は記念日だけでなく、それ以外の日常も大事だと考える傾向があります。
彼女は特別な存在。
そんな特別な存在の彼女と、関係性もよく日々一緒にいて満足していれば、それでいいんじゃない?と考えるんです。
なので、「特別プレゼントを送らなくても・・・」と感じている男性は多いんですよ。
女性の考え方
女性は、記念日は特別な日と意識する傾向があります。
そんな特別な日には、「気持ちを何か形にして表して欲しい」と思ったり、「何か特別なことをしてくれることによって、愛されていると感じる」と考えるんです。
なので、何かプレゼントがあってもいいんじゃない?と思うわけです。
そうじゃない人もいる
男女の考え方は、そんな傾向があるというだけで、「絶対にそうだ!」というわけではありません。
男性でもまめにプレゼントを贈る人もいますし、女性でも全然プレゼントを意識したことがない人もいます。
結局は、あなたが相手に対してどのような形で気持ちを伝えたいかになるんです。
一年記念日のプレゼントがいらない人もいる?
男女問わず、一年記念日のプレゼントがいらない人もいます。
その理由として次のようなモノがあります。
- プレゼントじゃない形で気持ちを伝えあっているから
- 日頃一緒に生活しているだけで幸せを感じているから
また、単純に今欲しいモノがないという場合もあり、わざわざ一年記念日のプレゼントはいらないと考える人もいます。
プレゼントを贈ることだけが、記念日を祝う方法じゃないということですね。
一年記念日にプレゼントをくれないのはどんなタイプ?
一年記念日にプレゼントをくれないのは、次のようなタイプがあります。
- 記念日を祝う習慣がない
- あなたから催促して欲しい
- 記念日を祝う余裕がない
- 今更…と思っている
記念日を祝う習慣がない
そもそも記念日を祝う習慣がなく、相手へのプレゼントをしない人がいます。
育った環境が記念日を祝う習慣がなかったり、プレゼントを贈ることがない場合は、相手へのプレゼントをそもそも考えないですね。
あなたから催促して欲しい
あなたから催促して欲しいから、自分からアクションを起こさないという人もいます。
自分からプレゼントを提案するのは恥ずかしいと感じていたり、どんなものが良いかわからないというような人は、このタイプに当てはまるかもしれません。
相手の要望を叶えることに嬉しさを感じる人も、催促して欲しいと感じているでしょう。
記念日を祝う余裕がない
肉体的や精神的に余裕がない人も、プレゼントを贈ることは少なくなります。
仕事などで忙しかったり、体調を崩している時など。
また、金銭的な余裕がない場合も考えられます。
失業中や休業中で収入がない場合は、プレゼントを用意したくてもできないこともあるでしょう。
今更…と思っている
一緒にいることが当たり前になっていて、「今更・・・」と思っている場合はプレゼントがない時もあります。
日々の生活で気持ちを伝えあっていたりする時は、今更と感じることもありますね。
まとめ
プレゼントがあるかないかにこだわるよりも、相手を思うきもちが一番大事です。
そして、その気持ちをしっかりと相手に伝えること。
どんな形にするかは人それぞれでいいんです。
あくまでも、プレゼントはその手段の一つ。
それぞれ自分に合った形で相手に気持ちを伝えましょう。
そうすることで、相手とさらに素敵な人生を歩めるようになりますよ。