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結婚式の乾杯の挨拶!叔父(親族)からの例文やマナー・禁句なども紹介!

結婚式に頼まれた乾杯の挨拶・・・。

叔父であったり親戚の立場であるならば、お願いされることもありますよね。

 

乾杯の挨拶には、基本的な流れと内容構成があります。

あとは、忌言葉や重ね言葉を使用しないように構成すれば挨拶が滞りなくできますよ。

 

長いスピーチは避け、短くて明るく元気に姿勢良く、温かいメッセージやエピソードが伝われば最高ですよね。

 

それではどのような構成でどのような流れで挨拶をすれば良いのか、また禁句やマナー違反はどのようなことかについてもご説明いたします。

 

結婚式の乾杯の挨拶を叔父(親族)からする時のポイントは?

乾杯の挨拶の流れというのはある程度決まっているので、その流れに沿って進めることがポイントです。

 

  1. 名前が呼ばれたら同じテーブルの方々へ軽く会釈をします。
  2. マイク前へスタッフの案内により移動します。
  3. 新郎・新婦のひな壇、全体へも軽くお辞儀をします。
  4. 乾杯スピーチと挨拶をします。
  5. スタッフが見計らいグラスを渡すので受け取ります。
  6. 全員のグラスにシャンパンが注がれるのを待ちます。
  7. 乾杯」と音頭をとって発声します。
  8. ひな壇へ軽くお辞儀をします。
  9. 自分の席に戻って同じテーブルの方々に会釈をします。
  10. 着席します。

 

以上が一連の基本的な乾杯の挨拶の流れになります。

 

明るく笑顔で挨拶をできるだけ短くするのがポイントです。

1分30秒を目処に挨拶を終わらせるようにしましょう。

 

結婚式の乾杯の挨拶例文を紹介!

結婚式の乾杯の挨拶の基本的な内容構成としては、

 

  1. 簡単な自己紹介
  2. 祝福の言葉
  3. 新郎・新婦のエピソード(新郎・新婦へのメッセージ)
  4. 乾杯の案内
  5. 唱和の方法確認
  6. 乾杯の発声
  7. お礼の言葉

以上のような構成で行うとスムーズにできますよ。

 

また、新郎の叔父と仮定した内容での挨拶の例文をご紹介しますね。

ただいまご紹介に預かりました、新郎の叔父の〇〇〇〇と申します。

 

〇〇くん、〇〇さん、両家ご臨席の皆さま、ご結婚おめでとうございます。

 

新郎の〇〇くんは、幼い頃から人を思いやる気持ちの持ったとても優しい子です。

一緒に住む高齢の祖母をとても慕い、祖母の姿を見かけたら必ず声をかけて、重い荷物を持っていたらすぐに変わって持ってあげたりして気遣っている様子を何度も私は見たことがあり、その優しさにとても感動したのを覚えています。

 

それは今でも変わらず彼は優しく気の利く心の温かい青年です。

きっと新しい家庭でも新婦の〇〇さんを大切にし、良き家庭を築いていけることでしょう。

どうか、二人で力を合わせて笑顔に溢れた温かく幸せな家庭を築いていってください。

 

ご臨席の皆さま、新郎・新婦はまだ若く未熟なこともありますので、何卒ご指導ご鞭撻を賜わりますようお願い申し上げます。

それでは、二人の未来を祝し、また皆さま方の前途と発展を祈願して僭越ながら乾杯の音頭をとらせていただきます。

 

皆さま、グラスのご準備はよろしいでしょうか。

私が「乾杯」と声をかけましたら「乾杯」と大きな声でご唱和お願いいたします。

それでは、〇〇くん、〇〇さん、両家、ご臨席の皆さま、ご結婚おめでとうございます!乾杯!!

 

ご唱和ありがとうございました。

 

細かい内容についてはそれぞれ違って当たり前ですが、エピソードや贈りたいメッセージなど温かいメッセージをとにかく心を込めて伝えることがポイントとなります。

 

ほっこりするようなメッセージだと乾杯への思いも豊かになりますし、形式だけではない式全体の空気感が和んでいっきに祝福ムードが加速すること間違いなしですね。

 

結婚式の乾杯の挨拶でのマナーは?流れを把握しておこう!

結婚式での乾杯の挨拶のマナーとしては、とにかく挨拶の時間を短くすることです。

 

乾杯の挨拶が長いと、ダラダラした空気になりマナー的にも悪くなってしまいます。

式のスタートの合図を担う役目でもあり、乾杯の発声がとにかく大事であるので挨拶は手短に済ませましょう。

 

ただ、叔父さんという身近な存在でもあるので親戚代表として短いながらも素敵なメッセージや温かいエピソードが盛り込めると最高ですよね。

 

挨拶の流れは基本的な構成を守って進めましょう。

最初の「自己紹介」と「祝福の言葉」は入れ替わっても問題はありませんよ。

 

また、参加者全員のタイミングがはかりやすいような「それでは皆さま、ご唱和願います」などの言葉を盛り込むことでまとまりが生まれて、乾杯がスムーズに行われることでしょう。

 

結婚式の乾杯の挨拶での禁句とは?

一番気をつけたいのは結婚式での乾杯の挨拶での禁句です。

お祝いの席なので、やはり言ってはいけない言葉には気をつけなければなりません。

 

忌み言葉や重ね言葉

悲しいことや別れを感じさせてしまう「忌言葉」や再婚などを連想させる「重ね言葉」は禁句です。

 

忌み言葉とは、「飽きる」「終わる」「帰る」「嫌い」などですが、「忙しい」「お返事」「去年」なども忌言葉になるので注意が必要です。

 

どうしても使用する場合は言い換えて使用しましょう。

例えば、忙しいは「ご多用」であるとか、お返事は「ご一報」など去年は「昨年」と言い換えると忌言葉ではなくなりますので使用できますよ。

 

また、重ね言葉というのは「まず最初に」「かねてから(より)」「びっくり仰天」「むやみやたらに」など何気なく使ってしまいそうな言葉でもあります。

 

同じ意味の言葉をムダに繰り返している言葉を「重ね言葉」というのですが、普段馴染みがあって使っている言葉もあるので、うっかりしていると使ってしまいそうなので挨拶文ができたら忌言葉と重ね言葉はないかどうか確認することが大事ですね。

 

自分の会社の宣伝、内輪話、暴露話や悪口

自分の会社の宣伝内輪話暴露をした内容や誰かの悪口になるような内容は絶対にNGです。

 

また、下ネタや縁起の悪い言葉も絶対にやめましょう。

 

結婚式にふさわしい言葉を選んで、紳士的な親族としてのご挨拶を心がけてくださいね。

 

まとめ

結婚式の乾杯の挨拶にもマナーや禁句はあります。

基本的な構成に従って、流れを把握すればスムーズに行うことができます。

スピーチが長い、そして忌言葉・重ね言葉は絶対にやめましょう。

 

端的に温かい祝福に満ちたメッセージを届けてあげてください。

 

笑顔で明るく姿勢はピンとして、なおかつ滑舌良くタイミング良く結婚式であるということを意識して真摯な姿勢と印象で新郎・新婦をしっかりと盛り上げてあげてくださいね。