考え方

大学生で妊娠してしまった!親に言えない方へ妊娠したら取るべき行動とは?

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大学生で妊娠してしまったら、親に一刻も早く伝えましょう

 

「親に言えない」と悩む気持ちも分かります。

しかし、産むにしろおろすにしろ親には分かってしまうことです。

母体やおろす費用のことを考えるとできるだけ早く伝えたほうがいいでしょう。

 

今回は大学生で妊娠してしまい、親に言えないと悩む場合や取るべき行動などについて詳しくお話ししていきます。

 

大学生で妊娠してしまった!親に言えない場合はどうすべき?

大学生で妊娠してしまい、親に言えないと思う気持ちはよく分かります。

しかし、できるだけ早く伝えることをおすすめします。

なぜなら、産むにしてもおろすにしてもどうしても親の協力が必要になってくるからです。

 

大学に通っている手前、言いにくい気持ちは分かります。

しかし、早く伝えなければどんどんお腹は大きくなってしまいます。

遅くなればなるほど母体に影響が出ますので、早めに伝えたほうがリスクも少ないでしょう。

 

どうしても言いにくい場合は、パートナーと一緒に報告するなどできるだけ言いやすい場を設けてください。

後々ばれてしまうと、大変なことになる可能性があります。

勇気がいると思いますが早めに伝えるよう、パートナーともしっかり話し合いをしましょう。

 

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大学生で妊娠した時には親に言わずにおろせる?

大学生で妊娠し、おろす場合必ず親の同意が必要なわけではありません

必要なのは、本人とパートナーの同意です。

 

しかし、未成年の場合ほとんどの病院で親の同意が求められるでしょう。

なぜなら、手術をすることは少なからず身体に影響を及ぼすことであって何が起こるか分からないからです。

さらに費用も高額なため、支払いができるかどうかの問題もあります。

 

親に言えないと思う方は多いと思いますが、さまざまなリスクがあるため、やはり親の同意なしではおろすのは無理があります。

あなたとパートナー、親を交えて話し合いをするのが一番の方法でしょう。

 

大学生で妊娠したら取るべき行動について

大学生で妊娠したら取るべき行動は4つあります。

 

  • パートナーに報告する
  • 婦人科に行く
  • 親に報告する
  • 大学について考える

 

それぞれ詳しくみていきましょう。

 

パートナーに報告する

妊娠検査薬で陽性が出たら、まずはパートナーに報告しましょう。

相手も驚くことだと思いますができるだけ早く伝えてください。

言いにくいかもしれませんが、妊娠はあなただけの責任や問題ではありません

パートナーと一緒にこれからを考える必要があるため、まず報告するのが大切です。

 

婦人科に行く

婦人科に行き、しっかり検査をして妊娠を確認しましょう。

検査薬で陽性が出ても、念の為病院に行ってしっかり検査してもらうことが重要です。

不安かもしれませんがあなたの身体のことですので、きちんと病院に行ってくださいね。

 

親に報告する

病院で妊娠が確認できたらきちんと親に報告してください

もちろん妊娠検査薬で陽性が出た時点で親に報告する方もいると思います。

場合によっては、パートナーより母親との方が病院に行きやすい方もいますよね。

言いやすいタイミングでいいので、妊娠が分かったら親に報告しましょう。

 

大学について考える

大学は産むか産まないかでどうするか変わってきます。

 

産む選択をしたのであれば、まずは休学を検討してみましょう。

どうしても学業と育児が両立できないようであれば、退学を選択せざるをえません。

せっかく入った大学ですので、パートナーや親と相談しつつ決断してください。

 

おろすと決めたのであれば、大学は特に報告の必要もなく継続して通えます。

ただし、手術をした後は体調の変化などもありますので、気をつけて過ごしてくださいね。

 

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大学生で妊娠したらおろす割合や費用はどれくらい?

大学生で妊娠した場合、おろす割合や費用についてお話しします。

 

おろす割合

大学生の年齢でもある19歳〜20歳がおろす割合が高いと言われています。

その全てが大学生であるかは分かりませんが、やはり経済的にも安定していない20歳前後で妊娠したらおろす人が多いことが分かります。

 

ただし、大学生でおろす人の割合が多かったとしても決めるのはあなた自身です。

数字に惑わされることなく、パートナーや家族としっかり話し合って決めていきたいですね。

 

費用

おろす費用は保険外適用になることが多いため、高額になります。

 

妊娠初期であれば、10万〜15万円程度が必要です。

妊娠初期とは妊娠4週〜11週6日までのことを言います。

 

妊娠中期と言われる妊娠12週〜21週6日であれば40万〜50万かかることもあります。

病院や週数によって変わってきますが高額となるのは間違いありません。

 

母体への影響や金額のことも考えると早めに決断する方がよいことが分かります。

 

まとめ

大学生で妊娠した場合は、言いにくいかもしれませんが早めに親に報告することをおすすめします。

 

産む場合、親の協力は必須です。

おろすとなっても手術になるため親の同意が必要だったり、費用面の問題もあったりするので親の協力は必要となるでしょう。

 

妊娠が分かったらまずはパートナーに報告し、病院できちんと検査を受けてください。

その後親に報告し、産むのかどうかや大学についてしっかり考えましょう。

 

大学生でおろす割合が多いかは不明確ですが、大学生の年齢である20代前半でおろす人が多いようです。

しかし、あなた自身のことですのでおろす割合に左右されず、周りの人と話し合って決断してください。

 

親に伝えたら最初は驚くでしょうが、きっと最後には味方になってくれますよ。

勇気をもって、しっかり報告してくださいね。

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