考え方

既婚者同士で好意があるのに何もしない理由は勘違い?好意の伝え方について!

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既婚者同士好意があるのに、何もしないのにはもちろん理由があります。

 

元から不倫しない主義であれば、何もしないのは当然ですよね。

 他にも、時間や金銭の余裕がない、現状維持で満足していることが理由としてあげられます。

 

「好意があると思っていたけど勘違いだった」という訳ではなく、いろんな理由があって既婚者は好意があっても何もしないのです。

 

その他にも、本当に勘違いだった!という恥ずかしい思いをしないように、男性の思わせぶりな態度についてもお話ししていきます。

 

既婚者同士で好意があるのに何もしない理由は?

既婚者同士で好意があると分かるのに、何もしない理由はいくつか考えられます。

 

  • 不倫はしたくない
  • 余裕がない
  • 現状で満足している

 

それでは詳しく説明しますね。

 

不倫はしたくない

家族や仕事への影響を考えて、不倫はしたくないと思っている人はいます。

旦那さん・奥さん、子供のことを考えるとその一歩が踏み出せないのかも。

 

万が一、相手も同じ職場であった場合、バレると仕事にも影響します。

最悪の場合は、職を失う可能性も。

 

お互い好意があると分かっていても、家族や仕事のことを考えて何も行動しないのかもしれませんね。

 

余裕がない

これは男性側に多くみられる理由ではないでしょうか。

 

時間の余裕、金銭の余裕がないと、お互い好意を持っていてもなかなか踏み出せません。

 

結婚して子供もいると、ちょうど仕事でも責任ある立場になっていて忙しい頃かと思います。

そうなると、なかなか時間的余裕もとれず、デートに誘いたいと思っていても実行できません。

 

金銭の余裕がない時も同じです。

デートをするには金銭の余裕が必要です。

結婚していると、自分で使えるお金はそう多くないでしょう。

 

「時間」「金銭」この2つの余裕がなければ、好意をもっていてもなかなか行動できないものです。

 

現状で満足している

既婚者であるため、それ以上の進展を望んでいない可能性があります。

お互い好意を持っていると感じられているだけで十分だと思っているのかも。

 

帰る場所があればシングル時代とは違い、積極的に関係を進展させる必要もありません。

現状維持のままでいいと思っている既婚者は意外と多いのかもしれませんね。

 

既婚者同士で好意があると勘違いしやすい男性の態度

好意を感じる既婚者男性の行動ってありますよね。

中には、これって好意?それとも勘違い?と迷ってしまうものもあると思います。

好意があると勘違いしてしまう男性の態度について、いくつかあげていきます。

 

  • よく目が合う
  • よく話しかけてくる
  • 仕事の手助けをしてくれる

 

よく目が合う

ふとした瞬間に目が合うと、気になりますよね。

一度ではなく、何度も目が合うとなれば相手があなたのことをよく見ている証拠です。

そうなれば、好意があるのかな?と思ってしまいますよね。

 

ただし、特に理由もなく見られている可能性もあります

 

もしかしたら、あなたではなくその後ろの人を見ていたのかもしれません。

これは勘違いしやすい行動といえますね。

 

よく話しかけてくる

大した用事もないのに話しかけてこられると、好意があると思いがちです。

他愛のない話だからこそ誰に話しかけてもいいのに、あなたにばかりとなると勘違いするのも当たり前のこと

 

しかし、ただ単にあなたが話しやすいだけという可能性もあります。

 

話している時の表情などしっかり観察して、見極めることが大事です。

 

仕事の手助けをしてくれる

仕事で困っている時に何度も助けてくれる男性がいると、もしかして好意があるのかも?と思ってしまうもの。

頻繁に気にかけてくれるとなると、確かに好意を持っている可能性もあります。       

 

ただし、困っている人を放っておけない性格の場合もあります。

なので、やはりこちらも見極めが大切です。

自分のことばかりを助けてくれるのか、そうではないのか。

 

しっかり周りの人との態度と比べましょう。

 

既婚者同士の好意は隠すべき?

既婚者同士の好意は隠したほうがいいでしょう

 

お互いがお互いの好意に気づく分にはまだいいですが、りにバレてしまうと、フォローが大変です

仕事がやりづらくなりますし、まだ何も進展していないのに家族の耳に入る可能性だってあります。

 

なので、誰が見ても分かるような好意は隠すべきです。

 

ただし、2人きりの時は無理に隠す必要もないでしょう。

好意のある相手と話す時はどうしても嬉しくなってしまいますよね。

そこで無理に変な態度を取ると、逆に嫌われていると受け取られかねません

 

笑顔で話す、目を見つめて話すなど、多少の好意は見せても大丈夫です。

無理に隠そう、隠そうと思えば辛いですよね。

 

2人きりの時くらいは、自然体なあなたをみせてくださいね。

 

 既婚者同士での好意の伝え方について

既婚者同士の好意の伝え方は、はっきり伝えるか、それとなく伝えるかの2択ではないでしょうか。

それは関係を進展させたい場合と、現状維持したい場合とで分かれます

 

進展させたい場合

この先進展したいと思っているのであれば、ストレートに告白するのがいいでしょう

 

はっきり伝えれば、相手もそれ相応の返事をしてくれるはずです。

よい返事ではなくても、振られればそれでスッキリするという人もいますよね。

もしかしたら、相手も同じ気持ちでそのまま進展していく…ということもあるかもしれません。

 

ただ、その場合はお互いが既婚者同士だということは忘れないでください。

周りの人への配慮や影響をしっかり考える必要がありそうです

 

現状維持の場合

現状維持でいいと思っている場合はあからさまなアピールは不要です

ただ、相手に自分の気持ちを何となく知ってほしいという気持ちはありますよね。

 

そんな時は、それとなくアピールしてみましょう!

相手の容姿や仕事について褒めてみると相手も気づくかもしれません。

例えば、「いつも仕事をテキパキこなしてカッコいいね」とか、「オシャレに気をつかっていて、奥さんが羨ましい!」など、気にかけていると分かるような伝え方がいいですね。

 

それにちょっとでも好意があれば、相手も乗ってくる可能性もあります。

一方で、相手に全くその気がないのなら、軽く流されるかもしれません。

 

その場合でも、男性は好意を持たれていると思うと、相手のことが急に気になり出したりするものですよ。

アピールして素っ気ない態度を取られても、脈なしだと必要以上にがっかりしないでくださいね。

 

まとめ

既婚者同士の恋愛はなかなか難しいものです。

明らかにあなたに好意があるのに、何もしてこないと「勘違いなのかな?」とヤキモキしてしまいますね。

 

だけどそれは、既婚者同士ならではの理由があってのことです。

 

また、好意を持っていると思っていたのに勘違いだった、なんてことになると恥ずかしいので、男性の行動をよく観察することをオススメします。

 

既婚者の相手に好意を伝えるかどうかは、今後あなたがどうしたいかによります。

進展させたいのか、お互い好意を持ったままの関係でいるのか…。

無理にアピールしても、その関係が壊れてしまう可能性もあります。

 

大切なのは、周りの人への影響を考えつつも、自分が納得できる行動をとることではないでしょうか。

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