コルギはやめたほうがいい？やりすぎで逆効果って本当？

コルギはやめたほうがいいと言われる理由とは？

コルギはやめたほうがいいと言われる理由はいくつかあります。

• 痛みが伴うことがある
• 顔の筋肉を傷つけることがある
• 血行が悪くなる場合がある

コルギは、骨格を矯正することで小顔やリフトアップなどの効果が期待できます。

骨まで力が加わるよう強い力を使うので、実はとっても痛いんです。

また、間違った手法で行うと、顔の筋肉を傷つけたり、血行を悪化させたりする可能性があります。

施術者が経験の浅い人の場合、施術が上手くいかず筋肉や肌の状態を悪くしてしまうリスクがあるんですね。

コルギを受ける場合は、お店選びが大切

コルギは、施術者の技術によってその効果やリスクの大小が変わってきます。

なので、コルギを受ける際のお店選びがとても大切。

お店を選ぶ際のポイントは次の通り

• 口コミ・レビュー
• コルギ専門店である
• 施術者の実績

施術を希望する店舗の口コミやレビューはできるだけ集めて目を通すようにしましょう。

その際に、そのお店がコルギ専門の店かどうかも確認するようにしましょう。

コルギ専門店であれば、施術者の経験や実績も確かなことが多いですよ。

コルギのデメリット！やりすぎると逆効果？

コルギのデメリットには次のようなものがあります。

• 痛い
• 効果の持続時間が短い
• やりすぎると逆効果になる

コルギは、皮膚の表面でなく骨まで力が伝わるように、強い力で施術します。

なので、とっても痛いです。

痛みやショックに弱い人は、コルギは避けたほうが良いですね。

また、コルギの効果は、持続時間が短い傾向にあります。

その持続時間は、大体１〜２週間位。

なので、効果を維持するためには定期的にエステに通う必要があるんです。

何度も頻繁に通っていると、それだけ費用がかかってしまいます。

やりすぎると逆効果？

実は、コルギをやりすぎると逆効果になることがあります。

小顔の美しい顔と真逆の、「老け顔」になることがあるんですよ。

その理由は次の通りです。

• 色素が沈着する
• 皮膚がたるむ

まず、皮膚に強い力がかかるので、力のかかった部分に色素が沈着することがあります。

シミや痣のようになってしまうんです。

これだけでも少し老けて見られますよね。

さらに、強い力が皮膚や筋肉にかかるので、皮膚が伸びてしまいたるみの原因になることもあるんです。

皮膚がたるみ色素が沈着すると、顔が老けて見られるようになります。

小顔で美しい顔を目指してエステをしたのに、逆に老けてしまっては、なんのためのコルギなのかわからなくなってしまいますね。

コルギの効果の持続期間は？効果が出るまでどのくらい？

コルギの効果の持続期間は、個人差はありますがとても短いです。

一般的にコルギは1回の施術で効果が出ます。

ですが、その持続期間は約1～２週間程度です。

短期間の効果で良い場合は１回の施術で良いですが、効果を長持ちさせたい場合は定期的にコルギを受ける必要があります。

コルギとハイフはどっちがいいの？

コルギとハイフはどちらも、小顔やリフトアップに効果的な美容施術です。

ですが、コルギとハイフは方法やアプローチする部位など、いくつかの違いがあるんですよ。

コルギは手で顔をマッサージし、骨まで力を加えて施術します。

対してハイフは、高密度の超音波を照射する施術なんです。

超音波で脂肪を温め脂肪細胞を破壊することができ、リバウンドが少ないのが特徴です。

ハイフはコルギよりも痛みがなく効果の持続時間も長くなるので、効果の持続性を求める場合はハイフがおすすめです。

「どちらか」でなく「どちらも」が理想

コルギとハイフは、施術でアプローチする部分が違います。

具体的に、コルギは「骨」でハイフは「脂肪」です。

なので、どちらも利用しそれぞれのメリットを合わせることで、理想の美しさを手に入れることができます。

ただし両方の施術をした場合は、費用がとんでもないことになります。

なので、どちらかを選ぶなら、短時間でも即効性を選ぶならコルギ、脂肪も落としながら持続性を求めるならハイフというふうにするのがおすすめです。

まとめ

コルギは、その特性を知って上手く利用することで、効果的に美しさを手に入れることができます。

ぜひこの記事を参考にして、コルギの特徴を知ってください。

そして、コルギを上手く利用して、理想の美しさを手に入れてください。

この記事があなたの助けになれば幸いです。