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のしの長さが足りない!?内祝いでのしや宛名はどうする?

結婚や出産などのお祝い事の贈答品はいざ準備を始めると、のし紙の正しいかけ方が分からず困ります。

 

実は、のし紙には正しいサイズがあるので注意が必要です。

箱を正面から見たときに、上下はのしから箱が均等にはみ出るようにし、左右は箱の側面か裏面まで届くサイズが正しいのです。

 

留めるときには、セロハンテープで左右2箇所を軽く貼り付けます

 

これからのし紙の長さが足りないときの対処法についてくわしく説明していきます。

また、のし紙の表書きや貼り方の注意点についてもご紹介します。

 

のしの長さが足りない!?かけ方はどうすればよい?

贈答品を用意し、いざのしをかけようとしたら、長さが足りない。

こんな場合はどうすればよいのでしょうか。

 

正しいのし紙のサイズや、のしの長さが足りないときの対処法について説明します。

 

のし紙の縦幅は?

贈答品の箱を正面からみて、箱の縦幅より短いものが正しいサイズです。

のし紙をかけたときに、のしの上下に箱が同じ幅だけはみ出すようにかけます。

 

のし紙の横幅は?

箱の裏面か、側面まで届くものが正しいサイズです。

のし紙をかけたときに、のし紙の両端が裏面で重なる場合には、水引の柄が裏面の中央で揃うように留めます。

のし紙の両端が重ならなくても、裏面か側面に届いていれば大丈夫です。

 

もし、のし紙の両端が箱の正面左右の角にも届かない場合は、サイズが小さすぎます。

 

のしの長さが足りない時の対応方法を3つ紹介!

のしの長さが足りない場合には、次の3つの対応方法があります。

 

大きいサイズののし紙を用意し、贈答品の箱の上下が見えるサイズに上下をカットする。

箱の側面か裏面まで届くサイズののし紙が用意できるのならば、水引の柄が中央にくるようにカットすれば使えます。

 

置きのしを使う

置きのしは、のし紙がかけられないほど贈答品が大きいときに使われます。

ご祝儀袋のような見た目で、品物の上に置けば、のしをかけたのと同じことになります。

 

短冊のしを使う

短冊型の小さいのしで、贈答品の正面に貼って使います。

たいていの贈答品売り場に用意されています。

 

短冊のしは失礼になる?

サイズを気にすることなく使える短冊のしですが、使うと失礼になるのでしょうか。

たしかに、大きなサイズののし紙をかけた方が豪華で丁寧には見えますが、短冊のしだからといって失礼になることはありません

 

サイズの合わないのし紙をかけるより、短冊のしをつける方よいでしょう。

 

ただ、目上の方に贈る場合には、なるべくのし紙にした方が無難です。

 

内祝いでののし紙の貼り方の注意点!向きやテープの使い方は?

内祝いのしの表書きは、「内祝」、「寿」などの目的を水引の結び真上に書きます。

宛名を入れる場合は、水引きの結び左上に「〇〇様」と書き、自分の名前は水引の結び下に書きます。

 

ではここからは、のし紙の貼り方の向きなど注意点や、テープで貼るときの注意点を解説します。

 

のし紙の貼り方の注意点は?

のし紙の貼り方にはいくつか注意点があります。

  • 贈答品の箱を正面から見て、のし紙の上下からはみ出る箱の範囲を均等にする。
  • 水引きの中心が真ん中になるようにし、傾かないように貼る。
  • のし紙の左右は、箱側面か裏側までまわし、左右均等にかかるようにする。
  • 短冊のしの場合は、箱正面の右上に貼る。
  • 箱の向きは正面から見たときに縦長になるようにする。

 

のし紙を留めるのには、のりかセロハンテープを使います。

 

のし紙をテープで貼るときの注意点は?

セロハンテープで留める場合には、以下のことに注意してください。

  • 長さは3cmくらい
  • 水引きとセロハンテープが垂直になるように留める
  • のし紙が箱の裏で重なる場合は1箇所のみ、重ならない場合は左右2箇所を留める
  • 短冊のしの場合は、のりで留める

 

セロハンテープを何枚も使ってしっかり留める必要はありません。

めくれない、取れない程度で大丈夫です。

 

まとめ

贈答品の箱の大きさによっては、のし紙の長さが足りない場合があります。

 

のし紙の左右が箱の側面から裏側に届くサイズのものを選びましょう。

上下が大きすぎる場合には、水引が真ん中にくるようにカットすれば使えます。

 

のし紙の一番大きいサイズでも足りない場合には、短冊のしを使っても失礼にはなりません。

 

のし紙が裏面で重なる場合には1箇所、届かない場合には左右2箇所をセロハンテープで留めます。

のりで留めても問題ありません。

 

贈答品に込めた気持ちを損なわないように、のし紙は正しくかけて渡したいですね。