ワッパーは、ファストフード店「バーガーキング」の看板メニューで、大好きな人も多いメニューです。
ですが、「ワッパー」と聞いて「ハンバーガー」とどう違うのか正直わからないですよね。
そこでこの記事では、ワッパーとバーガーの違いについて紹介するとともに、ワッパージュニアとの違いや、女性でも食べられるのかサイズ感まで併せて紹介いたします。
この記事を最後まで読むと、ワッパーやバーガーを美味しく楽しむことができるようになりますよ。
ぜひ最後まで御覧ください。
目次
バーガーキングのワッパーとバーガーの違いを解説!
バーガーキングのワッパーとバーガーの大きな違いは、そのサイズとパティの焼き方です。
ワッパーは、サイズが直径約13センチあり、パティを直火で焼いています。
一方、バーガーはサイズが約9センチで、パティを鉄板で焼いています。
直火でパティを焼いている分、ワッパーのほうが肉にジューシーさがあり、大きさも相まって食べごたえのあるメニューになっているんです。
ワッパーとは
ワッパーとは、英語で「バカでっかいもの」・「その他に無いくらい大きなもの」という意味になります。
その名の通り、バーガーキングのワッパーは、とてもサイズが大きく、ボリュームのあるハンバーガーです。
ワッパーの中身は、直火焼きのビーフパティを中心にピクルス・スライストマト・レタスなどとなっていて、ケチャップやマヨネーズで味付けしています。
そして、基本のワッパーの味付けを変えたりプラスのトッピングをしたりして、様々なワッパーが誕生しています。
バーガーキングのバーガー
バーガーキングのメニューには、ワッパー以外にバーガー類もあります。
バーガーキングのバーガー類は、鉄板焼のパティを使用し、レタスやトマト・ピクルスなどをバンズで挟んでいるタイプです。
いわゆるファストフード店でよく見る、一般的なハンバーガーですね。
バンズで挟むものを、ベーコンやチキン・フィッシュパティなどのように変えることで、種類を変えています。
ちなみに、バーガーキングではホットドック類もバーガーのメニューに入っているんですよ。
バーガーキングのワッパージュニア・ワッパー・バーガーの違いとは?
バーガーキングには、「ワッパージュニア」というメニューもあります。
ワッパージュニアは、ちょうどワッパーとバーガーの間くらいのサイズで、ワッパーの中身をそのままに金額やサイズを押さえたメニューになっています。
大きさ・重さ共に、ワッパー・ワッパージュニア・バーガーの順で小さく軽くなっていき、金額も同じ順番で安くなっていきます。
ワッパーの美味しさを手軽に楽しみたい人や、あまり量が食べられない人にはピッタリなメニューですね。
バーガーキングのワッパーは女性には多い?サイズ感は?
バーガーキングのワッパーは、直径が約13センチ、高さが約5センチあり、ものによりますが重さは約278グラムあります。
ざっくりとイメージすると、片手でやっと覆えるくらいのサイズ感で重さのある食べ物といったところでしょうか。
このサイズを完食できる人は、女性でもいるとは思いますが、一般的に女性にとっては多い量とサイズになりますね。
完食する自信がない人や、そもそも少食な人は、ワッパージュニアやバーガーをおすすめします。
特にワッパージュニアは、ワッパーの美味しさを手頃なサイズで楽しめるので、おすすめですよ。
まとめ
ワッパーの魅力は、なんと言ってもその食べごたえのあるボリュームとジューシーなパティです。
肉も野菜もたっぷり食べたいときには、最高のメニューですね。
それだけでなく、あまり食べ切れない人でも美味しさを楽しめるよう、サイズダウンメニューも用意されていて、バーガーキングの気配りを感じます。
仲間と大勢でも楽しめます。
この記事を読み終わった後、ぜひ皆さんでバーガーキングのワッパーを食べに行ってみましょう。