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車のフロアマットを汚したくない人へ!汚れ防止や固定グッズおすすめを紹介!

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車のフロアマットを汚れが気になる時ってありますよね。

砂利や芝の駐車場に停めるとすぐに汚くなるし、子どもが何かこぼしてしまうこともあります。

どうやったら汚れないんだろうと思いますが、フロアマットを汚さないようにするには、土足で乗らないようにするしかありません。

 

そもそも、フロアマットは車が汚れない為に敷いているので、汚れてもいいものなんです。

でも汚したくない気持ちはわかります。

汚れてると見た目にも悪いし、頻繁に洗うのは大変だし…。

 

今回は、車のフロアマットの汚れ防止や洗い方、固定グッズなどを紹介していきます。

 

フロアマットを汚したくない時はどうする?汚れ防止にオススメな方法

フロアマットの汚れは、ほとんどが靴の裏についた汚れからです。

なので、汚れないようにするには土足禁止が一番ですが、それも大変ですよね。

 

そこで、なるべく汚れないようにしたり、汚れてもすぐに掃除できたりする方法を調べてみました。

  • 乗る時に靴の汚れを落とす
  • マットを掃除しやすいものに変える

 

詳しく説明していきますね。

 

乗る時に靴の汚れを落とす

やはり、汚れを車内に持ち込まないようにするのが一番です。

 

靴についた汚れを払ってから乗ったり、なるべくアスファルトの駐車場に停めたりしましょう。

車にシューズトレイを置いておいて、履き替えるという人もいましたよ。

 

マットを掃除しやすいものに変える

小さいお子さんがいると、靴の汚れだけではなく、食べ物や飲み物をこぼしてしまう場合もありますよね。

 

既存のフロアマットをやめて、掃除のしやすいフロアマットに変える方法もあります。

このフロアマットのようなゴム製やプラスチック製のフロアマットだと、汚れてもすぐに外して払うことができて綺麗な状態を維持しやすくなります。

丸洗いしやすいところもいいですよね。

 

しかし、既存のフロアマットの上に敷いて2枚重ねで使うことは絶対にやめてくださいね!

上のマットがずれてアクセルやブレーキの妨げになったり、マットの隙間に足がはさまったりして事故になったケースが多くあります。

安全面を一番に考えて、既存のフロアマットはしまっておいてください。

 

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車のフロアマットの掃除方法について!

時間や手間がかかりますが、車のフロアマットも洗剤をつけて洗います。

 

1ヶ月~2ヶ月に一回洗った方がいいと言われていますが、そんなに頻繁に洗っていますか?

私は正直、砂や泥を掃除機で吸って掃除しているだけで洗ったことはなかったです。

でもフロアマットには砂や泥だけでなく、ダニや雑菌もついていて、洗わないとアレルギーの原因になったり、車内が臭くなったりしてしまうそうです!

 

では、どうやって洗えばいいのでしょうか。

  • 布のフロアマットの場合
  • ゴム製やプラスチック製のマットの場合
  • その他の方法

 

詳しく説明していきますね。

 

布製のフロアマットの場合

  1. マットを外し、天日干しする
    天日干しすることで、汚れを乾燥させて取りやすくしたり、ダニなどに効果があったりします。
    短くても30分以上は干してくださいね。
  2. 汚れや埃を落とす
    マットを叩いたり、掃除機で吸ったりします。
  3. 水洗いする
    ホースでやると、水圧で更に奥の方の汚れも落ちやすくなります。
  4. 洗剤をつけて洗う
    食器用洗剤などの中性洗剤がおすすめです。
    洗車用のブラシでこすって汚れを落とします。
  5. 洗剤をすすぐ
    しっかりすすぎましょう。
  6. 柔軟剤をつける
    最後に柔軟剤をつけることで、今後汚れが付きにくくなります。
    柔軟剤の量は、普段の洗濯の時と同じで大丈夫です。
    柔軟剤を入れた水の中にマットをくぐらせたり、上からまんべんなくかけたりします。
  7. もう一度すすいで、乾かす
    マットを振ったり、斜めにかけたりしておくと水切れが早いです。
    しっかり乾かして終わりです!

 

ゴム製やプラスチック製のフロアマットの場合

布製のフロアマットとほぼ同じ洗い方ですが、ゴム製のフロアマットの方が洗いやすいので、洗車のついでに洗うこともできそうです。

 

  1. 汚れを振って落としたり、固まった泥汚れなどはブラシでこすったりする
    ゴム製やプラスチック製のマットも時間がある場合は天日干ししておくと汚れが落ちやすいです。
  2. 水洗いをする
  3. 洗剤で洗う
    中性洗剤でもいいですが、洗車用やタイヤ用の洗剤で洗う人もいましたよ。
  4. 十分に乾かす
    タオルなどで一度拭いた方が乾きやすいです。

 

その他の場合

洗い方を紹介しましたが、お家で洗うのも大変だし時間もかかるので、なかなか頻繁にはできないですよね。

 

ガソリンスタンドに、フロアマット洗い機が置いてあるので活用するのもいいと思います。

こちらも洗った後はしっかり乾かしてからつけてくださいね。

 

また、高圧洗浄機で洗う方法もありますよ。

洗濯機やコインランドリーに入れてしまうと、洗濯機の中が汚れてしまうのでやめてくださいね。

 

車のフロアマットを固定したい時はどうする?

車のフロアマットがずれて困ったこと、一度はあるのではないでしょうか。

車内が汚れないように敷いているフロアマットがずれたら、車内に砂や泥が落ちて意味がなくなってしまいますし、事故に繋がってしまうこともあります。

 

フロアマットがずれないように固定する、おすすめの方法は次の2点です。

  • マジックテープや滑り止めをつける
  • マットの固定用品を使用する

 

詳しく説明していきますね。

 

マジックテープや滑り止めをつける

マジックテープや滑り止めは、ホームセンターや100均などですぐに購入できます。

 

マジックテープの場合は、固い方のマジックテープをフロアマットの裏に貼ったり、縫い付けたりします。

滑り止めは、フロアマットの下に入れるだけで大丈夫ですよ。

 

フロアマットがずれるのは危ないけど、あまり時間がなく手軽に対処したいときにおすすめです。

 

マットの固定用品を使用する

車屋さんや楽天、アマゾンなどでも固定用品が売っています。

専用のものを使うことで、しっかり固定できるので安心ですよね。

おすすめを2つ紹介していきます。

 

ベルトタイプ

フロアマットを挟んで固定するタイプです。

簡単に取り付けられるところがいいですよね。

ただ、2か所止めるだけなので長さの調節をしっかり行った方がいいかもしれません。

 

タッピングホックタイプ

こちらは、マットや床部分に穴をあけて差し込みます。

キリやハンマーなどを準備して自分で穴をあけて取り付けます。

 

つけるときは少し大変ですが、しっかり固定できますよ。

また、タッピングホックなので、マットの取り外しも簡単です。

 

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まとめ

車のフロアマットの汚れ防止には、土足禁止にすることです。

私の知り合いにも、車を土足禁止にしている人がいましたが、乗り降りする度に靴の脱ぎ履きをするのは大変でした。

 

でも、フロアマットの汚れを気にするのは、車を大切に使っている証拠ですよね。

気になる場合は、汚れてもすぐに掃除できるゴム製やプラスチック製にすることをおすすめします。

 

フロアマットをきれいにすると車内の空気もよくなるので、今まで以上に快適に乗ることができるはずです。

まだ洗ったことがないという方も、この機会に一度洗ってみてはいかがでしょうか。

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