1年中花火が売ってる場所は、主に3つあります。
- ドンキ
- 花火問屋
- ネット通販
花火は夏の風物詩ですが、最近ではインスタ等のSNSで冬花火の写真が投稿されていたり、全国各地で冬の花火大会が開催されています。
打ち上げ花火だけでなく、夏以外にも「花火を楽しみたい!」と思った時に、どこで花火を買えばいいか迷いますよね。
この記事では、1年中花火が売ってる場所を3つ詳しくご紹介します。
また、冬に花火をするときの注意点も解説していきますので、ぜひ最後まで読んでみて下さい。
目次
1年中花火が売ってる場所とは?冬でも買えるオススメ3選!
1年中花火を売っているオススメの場所は、以下の3つです。
- ドンキ
- 花火問屋
- ネット通販
「コンビニならいつで売っているだろう」と考える人も多いようですが、コンビニに1年中花火は売っていないというのが現実です。
なぜなら、コンビニは棚数が少ないので最も売れるものだけを置かなればやっていけないからです。
また、ホームセンターに関しても冬の花火は需要が少ない為、置いていないケースが多くオススメできません。
その点、上記にあげた3つの場所では、ほぼ確実に花火が手にはいるのでオススメです。
一つひとつ詳しく見ていきましょう。
ドンキ
ドン・キホーテは安くて店舗によっては花火の品揃えもかなり充実しています。
突然花火を買いたくなったときでも、夜遅くまで営業しているのも魅力です。
ただ、店舗によって差がある為、MEGAドンキやなるべく大きめのドンキで購入するのがオススメです。
品揃えに関して心配な方は、事前に店舗に確認してみましょう。
花火問屋
花火にこだわりのある人は、花火問屋で購入するという手もあります。
関東であれば浅草寺周辺、関西であれば松屋町周辺が有名です。
花火問屋で購入するメリットは、店員さんにアドバイスを聞けることや、問屋さんでしか買えない特別商品があることです。
花火問屋の中には、「花火コーディネーター」という人が常駐していて、予算に応じてチョイスしてくれたり、演出までコーディネートしてくれるという店も。
普通の花火に少し飽きてしまったという方にはもってこいの購入場所ですよ。
ネット通販
「実店舗に買いにいくのが面倒…。」「今日欲しいわけではないけれど、確実に手に入れたい!」という場合はネット通販で花火を購入するのがオススメです。
口コミを見ながら探して、自分の欲しい花火を購入することができますね。
アマゾンや楽天のサイトから購入し、あとは自宅で届くのを待つだけなのでとっても楽ちんです。
冬の花火は危険!理由と遊ぶ時の注意点を解説
冬の花火は、空気が乾燥していることや静電気が発生しやすいという理由で、夏の花火よりも危険であると言われています。
冬は空気が乾燥していて危険!
冬は手持ち花火のような小さな火の粉でも、燃えやすいものに触れたら火が燃え上がってしまう可能性があり危険です。
なぜなら、冬の空気は夏に比べて乾燥していて、空気中の水分が少ない状態になっている為、燃え上がりやすくなっているからです。
冬は静電気が発生しやすいので危険!
冬は重ね着をしており、服同士が擦れ合うことで静電気が発生しやすくなります。
また、冬服にはウールやアクリル・ナイロンなどの素材がよく使われますが、これらの素材は帯電しやすい為、静電気が起きやすくなります。
発生した静電気が放電する時、花火の火薬に着火してしまうことがあります。
そういったことから、花火に火をつけていないのに勝手に燃えてしまう恐れがあり危険なのです。
冬に花火で遊ぶときの注意点
冬に花火をするときは、周辺にゴミなどの可燃物がないかを確認し、火の粉が飛ぶ範囲はきちんと片付けてから遊びましょう。
また、花火の終了後も小さな火種が燻っている恐れがあるので、遊んだ場所の周囲に水をまくなどして完全に火が消えているかを必ず確認し、注意して遊びましょう。
まとめ
1年中花火が売ってるおすすめの場所を3つご紹介しました。
- ドンキ
- 花火問屋
- ネット通販
冬でも上記の場所で花火は購入できますが、冬の花火は空気の乾燥・静電気の発生により、火が燃え上がりやすくなっています。
冬場に花火で遊ぶ際には、周りに可燃物がないかをしっかり確認し、遊んだ後は完全に消火したか念を押しましょう。