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IKEA(イケア)のジップロックは湯煎やレンジ使用可能?種類や廃止の噂も調査!

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IKEAに行くときには必ずジップロックを買うという方も多いのではないでしょうか。

 

サイズ、色、柄、どれをとっても魅力的なIKEAのジップロック。

買い物に行った際には見渡せば必ずそこに山のように積まれている、それこそがIKEAのジップロックですよね。

 

IKEAのジップロックが湯煎してよいのか、電子レンジで温められるのか気になる方。

IKEAのジップロックは実は高温には弱いんです。。。ですが冷凍はできます

食品を入れて保存するにも破れたりしませんし、日常生活で大変重宝します。

 

しかし最近、販売されなくなるといった噂を耳にした方もいるかもしれません。

結論から言いますと、変わらず販売されます

 

ではなぜそのような噂が出たのか。

そこにも触れながらIKEAのジップロックについて書いていきたいと思います。

 

IKEAのジップロックは湯煎して大丈夫?

ジップロックは湯煎できるもの、と思っている方もいるかもしれませんが、IKEAのジップロックは湯煎することはできません

 

IKEAのジップロックはカラフルでオシャレな柄と、様々な大きさが揃っていることで人気ですね。

ジップロックの箱の裏には材質や仕様についての説明の他に、注意書きが記載されており、その注意書きには「火気の近くでは使用しないでください。」と書かれています。

そのため、湯煎には使用できず、耐熱の性能はありません。

 

食品を入れて冷凍庫で保存している方は多いと思いますが、解凍の際には注意してください。

自然解凍か、流水解凍をおすすめします。

 

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IKEAのジップロックは電子レンジに入れても大丈夫?

前述したように、ジップロックの箱裏の注意書きには「火気の近くでは使用しないでください。」と記載があります。

湯煎と同じく、電子レンジでの使用もできません

 

一般的に電子レンジに耐えられる温度は140度は必要と言われています。

もしも耐えられなかった場合、溶けてしまい、食品に大変有害です。

 

IKEAのジップロックの耐熱温度は、約マイナス40度~50度まで、とされているため、故意に火気に近づけない限りはどのような使い方をしても大丈夫です。

「あたためる」以外の用途で使用することを守りましょう。

 

IKEAのジップロックの種類とは?

IKEAのジップロックにたくさんの種類があることは多くの方がご存じだと思いますが、具体的にどのような種類があるのか、まとめてみたいと思います。

 

イースタード(ISTAD)の大きさは3種類

IKEAのジップロックを購入する際、大きさは3種類から選ぶことができます。

1箱単位で販売されており、どれも2種類のサイズが入っています。しかもサイズ違いで、デザインと色も異なるので、1箱で2パターン楽しめますね。

【大】

  • 6リットル   15枚
  • 4.5リットル  15枚

 

【中】

  • 2.5リットル  25枚
  • 1.2リットル  25枚

 

【小】

  • 1リットル   30枚
  • 0.4リットル  30枚

いずれも299円です。

 

あまり見かけませんが、イースタードには、0.3リットルで25枚入り、149円のシリーズもあるようです。

こちらはサイズも柄も、1種類のみ入っています。

 

イースタード(ISTAD)以外のシリーズ

イースタード(ISTAD)以外のシリーズについてもまとめました。

 

イースタードと同じサイズの柄違い

  • ブロムブケット(BLOMBUKETT)
  • クラーブルト(KLARBULT)
  • クレネート(KLENAT)

 

イースタードとサイズ違い

  • ベコスタ(BEKOSTA)・・・パスタや菜箸なども入るロングタイプ
  • ホプスパラ(HOPSOARA)・・・小さめ

 

すべてIKEAのホームページに記載があったものですが、他の製品では「生産終了品。お早めに!」と書かれたものもありました。

イースタード以外に関しては今後も入れ替えがあるかもしれませんね。

 

デザインが多数

IKEAのジップロックはデザインがとても豊富です。

 

期間限定のものや、店舗限定のものもあり、特別感や、季節感、プレミア感もあり、飽きることなく楽しめることが一番の魅力ではないでしょうか。

 

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IKEAのジップロックは廃止される?素材がプラスチックなのが問題?

IKEAのジップロックが販売停止されるという噂を聞いたことがありますか?

ジップロックの販売停止はありません

 

ではなぜそのような噂が出たのか。

それはプラスチック製品の使用廃止の動きが世界的に叫ばれていたのが原因です。

プラスチック製ストローなど、環境汚染の原因になるものを廃止する流れに、同じプラスチック製品であるジップロックも名前が挙がったということですね。

 

しかし、IKEAがいま、ジップロックに使用しているのはプラスチックではなく、バイオプラスチックです。

バイオプラスチックとは、85パーセントがサトウキビで製造されており、再生可能なものとなっています。

 

IKEAのホームページにも、イースタード(ISTAD)の紹介に【サステナブルな材料】としっかり記載されています。

地球の未来に優しい原材料にIKEAのジップロックは生まれ変わって、これからも私たちの生活を彩ってくれそうですね。

 

まとめ

IKEAのジップロックのサイズと色の豊富さにはいつも心躍らされます。

大きいサイズは靴や服、ノートやレイングッズを入れることもできますし、小さいサイズはちょっとしたお菓子をプレゼントする際に使ったり、マスクを持ち歩いたり、夏場にお宅にお邪魔する際の靴下を入れるのにも役立ちます。

アイディア次第で様々な用途に使えますね。

 

食品を入れる際には、冷凍はできても、あたために使うことはできませんのでご注意を。

お気に入りの味付けのタレに漬け込んで、複数冷凍庫に常備しておくのもいいかもしれません。

忙しい毎日の中でも、冷凍庫を開ければ、カラフルなジップロックと、オリジナルの作り置きおかずに、テンションがあがること間違いなしですね。

 

少し前に、IKEAのジップロックが廃止になるとの噂もありましたが、バイオプラスチックに生まれ変わって、これからも販売されます。

これからもIKEAのジップロック活用法をどんどん広げて楽しんでいきましょう。

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