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冷凍コロッケの揚げ方は冷たい油からって本当?解凍しなくていい?

時々無性に食べたくなるコロッケですが、作るのに結構手間がかかりますよね。

 

冷凍コロッケだと、パッケージから出したら揚げるだけなので、食べたくなったらすぐに作れて非常に便利です。

 

でも冷凍コロッケは、衣が破れたり中心部が冷たいままだったりといった失敗をすることがあります。

 

その失敗を避けるために、冷たい油から揚げると良いといいますが、本当でしょうか。

そして冷凍されているコロッケは、揚げる前に解凍はしなくて良いのでしょうか。

 

結論から言うと、冷凍コロッケで失敗しないためには、冷たい油からではなく、油の温度を180度くらいに熱してから揚げます

 

また、揚げる前に解凍してしまうと型崩れの原因となってしまうので、凍ったまま油に投入します。

 

中心部の火の通りが心配という方もいるかもしれませんが、解凍せずにおいしく仕上げられる方法はあります。

 

この記事では、冷凍コロッケの揚げ方についてを詳しく紹介していきますので、気になる方は是非ご覧ください。

 

冷凍コロッケの揚げ方は冷たい油からで大丈夫?

結論から言うと、冷凍コロッケを揚げるときは、冷たい油からではなく、180度くらいの熱い油で5分程揚げます

 

冷たい油から揚げると衣が破裂する

なぜ冷たい油から揚げると良くないのでしょうか。

 

それは、低温の油で揚げてしまうと、衣が固まる前に、コロッケ内部の熱せられた水分が水蒸気に変わり外に出ようとするので、衣が破裂してしまうからです。

 

油を高温にしたり長く揚げるのも良くない

冷凍コロッケを高温で揚げる場合も、衣が縮み、破裂の原因となるのでおすすめしません。

 

揚げ時間を長くしても、破裂する可能性が高くなります。

また、揚げ時間を長くしてしまうと、衣が油を吸い過ぎてべたっと仕上がってしまいます。

 

冷たい油から揚げた方が、揚げ時間を長くでき、コロッケの内部まで火がしっかり通ると感じるかもしれません。

しかし、コロッケを油から引き揚げた後も、余熱で火は通ります

 

冷凍コロッケを揚げるときは、油の温度を適温に保ち、揚げている最中にあまり動かさないようにしましょう。

そして、おいしそうなきつね色になったら取り出すようにしましょう。

 

冷凍コロッケを揚げる前に解凍はしない方が良い?

冷凍コロッケを揚げる前に電子レンジ等で解凍はしない方が良いです。

冷凍コロッケを解凍すると、確かに火の通りの心配な内部は温めることができますが、衣が柔らかく破れやすくなってしまいます。

その状態で揚げてしまうと破裂の原因となってしまいます。

 

また、解凍してしまうと、パッケージから取り出すときに形が崩れたり、衣が破れたりしやすくなります。

 

冷凍コロッケは、周りについた霜を取り除くくらいにして、カチカチのまま揚げ油に投入した方がきれいな形に仕上がります。

 

冷凍コロッケの中が冷たい時はレンジで温める?

冷凍コロッケを揚げて食卓に出し、いざ食べてみたときに、中が冷たいとがっかりしますね。

そういう時は、レンジで温めたら良いのでしょうか。

 

実は、冷凍コロッケの中が冷たいときは、レンジではなく、オーブントースターかグリルで温めるとおいしくいただけます。

 

電子レンジで温めるのが良くないのはなぜ?

電子レンジは食べ物の外側より中心部の温度が上がりやすい仕組みです。

コロッケ等の揚げ物を電子レンジで温めると、内部の水分が熱せられて水蒸気となり、外に出てきます。

 

出てきた水分が衣の部分に留まってしまうので、衣が萎びてしまうんですね。

 

オーブントースターで温めると衣の食感が残る!

一方、オーブントースターの場合はどうでしょうか。

オーブントースターやグリルは、外部から赤外線や熱で温めるため、内部から出た水分が衣に移ってもそこから更に蒸発します。

なので、衣の食感を残したまま温めることができるんですね。

 

また、最近のオーブンレンジは、オーブン機能を利用した揚げ物の温めコースが設定できるので、それも活用すると良いでしょう。

 

グリルで温めるのもおすすめ!

我が家では、揚げ物をレンジ台の魚焼きグリルで温めることがあります。

 

やり方は、魚焼きの網の上にアルミホイルを引き、揚げ物を乗せ、グリルに入れたら様子を見ながら火加減を調整します。

 

焼き加減に少しムラがでますが、少し焦げた部分がおいしく感じたりするので、おすすめです。

アルミホイルを敷くと、衣が受け皿に落ちず、後始末が楽になります。

 

まとめ

冷凍コロッケは冷たい油から揚げると、揚げ時間が長くなり、衣が油を吸い過ぎてしまいます。

 

油の温度は180度くらいに保ち、揚げ時間は5分程度にしましょう。

 

油の温度が高過ぎても、揚げ時間を長くしてしまっても、コロッケの衣は破裂しやすくなります。

 

コロッケ内部に火が通らないことや、冷たいまま仕上がってしまうのを心配して、揚げる前に解凍してしまうと、破裂や型崩れの原因となります。

 

内部の火の通りが心配な場合には、揚げ終わってからオーブントースターやグリルで温めましょう。衣の食感を崩さず、中心部まで温めることができます。

 

しっかりと揚げ方のコツをつかんで、サクサクとおいしい衣のコロッケで食卓を飾りましょう。

 

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